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完全メイド・イン・ジャパンのドライビングシューズ、ネグローニ。その中でも、本誌通販だけでしか買うことのできない特別限定モデルが存在する。それが、自動車評論 家の吉田匠とネグローニがコラボレートした、「イデア・クラブスポーツ」シリーズだ。その第一弾として登場した「クラブスポーツ」は、自身がヘビーユーザーでもある吉田匠が、ドライビングする上での実用性、さらに、履き心地にも徹底的にこだわり抜いた逸品だった。それゆえ、発売当初から今も、多くのポルシェファンに好評をもって迎えられている。

そんな同シリーズに、この度ニューモデルが加わった。「クラブスポーツ・ブラックディンプル」だ。生地のベースとなるのは、ネーミングにもなっている“ディンプル（ゴルフボールに見られるような小さな丸いくぼみ）”が施されたブラックレザー。そのサイド面には、ネグローニ（negroni）の頭文字の“n”が奢られている 。この部分は、先行発売の「クラブスポーツ」同様スウェード素材となっており、高級感を演出してくれる。さらに、シューズのステッチに色が付いたことで、よりスタイリッシュなデザインとなった。本誌P132で、ケイマンに試乗した吉田匠が履いているのが「ブラックディンプル」だ。

もちろん、機能面も「クラブスポーツ」から引き継がれている。まず、シューズ後端のいわゆる「ヒールタン」と呼ばれる部分は、パンツの裾と干渉するのを防ぐために短くカット。それに加えて、「ベロ」と呼ばれるストラップ下のタンをシューズ本体に縫い合わせて固定したのもひとつのポイントだ。その結果、靴を履くときにベロが内側に巻き込まれることがなく、靴の脱ぎ履きも容易になっている。

機能性とデザイン性を両立して設計された吉田匠モデルのイデア・クラブスポーツシリーズ。価格は、ニューモデルのクラブスポーツ・ブラックディンプルは25,000円（税別）、従来のクラブスポーツは24,000円（税別）だ。

写真／平野敬久、吉田 匠

アクセル、ブレーキ、クラッチ。クルマを運転するドライバーにとって、ペダル類を操作する足の感覚は非常に重要なファクターだ。それゆえに、ソール（靴底）の薄いドライビングシューズはよりダイレクトに近い感覚を与えてくれる。ネグローニのドライビングシューズは、機能性とデザイン性の双方を高い次元で兼ね備えているのが特徴。素材には高級ブランド品に使用するのと同品質のレザーを贅沢に使い、フォルムも非常にスタイリッシュだ。これまでには自動車メーカーとのコラボモデルも発表するなど、クルマ好きを納得させるドライビングシューズを数多く生み出してきた。

その設計は日本で行われており、足囲は3E。日本人の足の幅に合わせて、比較的ゆったりめに作られているところも嬉しい。つまり、ネグローニのドライビングシューズは、ポルシェライフをファッショナブルに楽しみたい、という人に打ってつけなのだ。

イデア・クラブスポーツでは、ストラップ下のベロが本体に縫い付けられている。これは、靴の脱ぎ履きの際にベロが引っかかってしまうのを防ぐためのもの。そしてソールにはスタイリッシュさとダイレクト感を重視した。また、カップインソール（底敷）のEVAという特殊素材に静電気軽減処理や光触媒を施すことで、汚れを付きにくくしたり、防臭効果も高めてある。さらに、硬めの高反発素材と軟らかめの低反発素材を組み合わせることで、歩行時の快適性も確保した。

IDEA-Club Sportのサイズは24.0㎝～27.0㎝となっております。注文時にサイズをご記入ください。

買い物カートよりお客様情報を入力いただき、備考欄に希望サイズ（24.0㎝～27.0㎝）の記入をお願いします。それに基づき、最終的なサイズ確認の電話連絡を販売元のマルミツより直接行わせて頂きます。ご本人様に直接ご連絡の可能な電話番号のご記入をお願い致します。また、場合により連絡までにお時間をいただくことがございます。ご了承ください。
製品は完全受注生産となるため、ご注文後のキャンセルはできませんが、サイズが合わなかった場合のサイズ調整については対応いたします。

※ネグローニのドライビングシューズは、他ブランドのものより若干大きめに設計されていますので、普段お履きのものよりも少し小さめのサイズ（例：スニーカー＝－1㎝、革靴＝－0.5㎝）を注文することをお勧めします。

価格：37,400円（税込）
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価格：34,100円（税込）
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